今まで金井先生の貴重な言葉を書き留めていた
のを改めて読み返してみました。
その中で重要な部分に目が止まりましたので、
お伝えしたいと思います。
・・・ 金井メソッド瞑想の三要素 ・・・
① 新たな現象を作らない。
② 自我から離れる。
③ 自分を観るということは、感の波動を感じ取る
こと。
③の「自分を観るということは、感の波動を感じ取ること。」このことをすっかり忘れていました。
先月26日にセミナー「あるがままに観る」に参加したときの金井先生の講話の一部に、
「考えないことを実行する。」ということでした。例えば、花を見たときに、綺麗だな~と言っては
いけない。感じ取るだけにしておく。言葉が無いときに真実が顔を出すそうです。
言葉は使うときだけ使い、考える必要があるときにだけ考える、とお話がありました。
書き留めていたものを読み直し、「感じる」 ことの重要性に気づきました。時々はメモしたものに
目を通すことは自分自身にとって新たな発見にもなります。