相手の気持ち

今年の夏を過ぎたあたりからでしょうか?
朝目覚めて直ぐには行動(家事等)に移さず、暫く自分の
部屋の椅子に腰掛け、ぼんやりする日が多くなりました。
あえてそうしている訳ではないのですが…..
ぼんやりしていると、胸の辺りから悲しみが込み上げてくる
日が最も回数的には多く、理由のない悲しみの感情が消え
るまで、その 「悲しみ」 を感じています。
先月のことだったでしょうか、
いつものように椅子に腰掛けぼんやりしていると、
何と言ったらいいのでしょうか?母の気持ちがストレートに
私の心に響いてきました。不思議な感覚でした。
そのぼんやり不思議体験をした日から、母だけでなく人間関係に於いて相手の気持ちを以
前よりもはるかに考えるようになりました。例えば、知人が国家試験に合格との知らせがあ
りました。その体験をしていなければ、早速花束でも贈っていたと思いますが、相手の気持
ちになって考えてみると「今回はかえって相手に負担を掛け、お返しをと気遣いさせるかも
しれない」と思い、お祝い向けの無料グリーティングカードを送信しました。
自分の気持ちだけを優先すると相手のことを忘れがちになり、ぎくしゃくした人間関係にも
なり兼ねませんが、自分の気持ち、相手の気持ちを理解した上で最善の言葉、行為、行動
を心掛ければ最悪の状況も避けられますし、良い人間関係を築くことも、保つこともできるの
でしょうね。
朝目が覚めた時点では、夢うつつか半無意識状態なので、その状態を維持しつつ椅子に腰
掛ければ、ぼんやりが保てます。
このぼんやりすることは、私にとって何かとても重要になってきていますし、
「ぼんやり」する時間は短くても、心が空白状態なのは何とも言いようのない心地良さです。