秋の夜長、家族も寝静まり、
瞑想を始めよう、と思ったその時に、
最後のインド研修に参加した、2010年11月の
インドの光景が甦ってきました。
バラナシの聖なる河ガンガーの姿が、
私の中に在り、
そのガンガーの河の流れを味わっていると、
何故かしら “命” そのものを感じられました。
もうインドに行って数年の時が経っているのに、
今、こうして自宅にいながらも感じられるのは、
インドの強烈なエネルギーを、
肌で心で捉えていたのかもしれません。
インドは不思議な国、魅了される国のようです。