瞑想を続けるために

夏の盛も終わり、鈴虫、コオロギの鳴く季節になりました。

瞑想をするのにも最適な気候でもあります。

 

師のこれまでの貴重な言葉を読み返していると

「一日抜けても、次の日にやるようにすれば継続と言える」

 

確かに毎日やることが望ましいのでしょうが、

心身の状態次第では、毎日できないこともあります。

無理強いしないことも続けていく条件の一つだと思います。

 

師の著書「死者はほほえむ」の記述から

「日々の瞑想は日々心を自由にしていきます。

自由な心は喜びを生み出し、本来の能力を発揮させてくれます。

とらわれから自由になればなるほど、怖れることは少なくなっていきます」