突然に…

先週土曜日、今日は近くのスーパーで買い物をすませようと自転車に乗ろうとした瞬間、
眼の中に蜘蛛の巣がかかったように見えてきました。
暫らくして左眼の左半分に糸くずや小さなゴミが幾つか見えはじめ、次の日になると眼が
たまにコロコロするようになり凄い不快感です。
そう言えば瞑想仲間のYさんは、4月に網膜剥離で受診したその日に緊急手術をされた
ことを思い出しました。
Yさんの話では、あと一週間受診が遅れていたら入院して緊急手術になり、それでも失明
は免れなかったでしょう、と担当医師から告げられたそうです。

私も検査結果は、初期の白内障と網膜剥離の一歩手前。治療方法として、11月までは運
動は避け無理をしないことと二種類の目薬を一日4回点すこと。そして一日一回は左眼の
飛蚊症の確認を怠らないように指示があり、後は一ヵ月毎の定期検診です。

今年は熊本地震に見舞われ、私個人的には眼の病気にかかり大変な年ですが、
新年会に参加して、年の波動の特徴を金井先生から説明を頂いていますので、大難を少難
に、避けられるべきところは避けて過ごすことができるようです。

毎年1月東京で新年会が開催され、金井先生に年の波動をお聞きすることができます。
参加資格は各瞑想教室の生徒さん、瞑想に関心のある人は誰でも参加できますので、来年
の新年会には是非参加されますようにお勧めします。
新年会のご案内は東京・瞑想教室主宰の隈元さんの「お知らせコーナー」で更新されます。

追加

眼の予防として、季節に関係なく外出時はサングラスと帽子は必ず被ること。
今時の子供達は帽子を被る子が少なくなって、将来的にみれば若いうちから白内障に
なり易いので、親御さんは小さいときから帽子を被る習慣を身に付けさせたほうが良い。
オゾン層の破壊で皮膚癌のことだけに注目して報道している傾向にあるが、
紫外線の影響で眼の病気も増えていることを知って欲しい、と受診した医師の方が
嘆かれていました。「明日は我が身」になりませんように、皆様もご注意ください。

今夜BS10時放送、深層NEWSで白内障60歳以上で8割の人が発症。
手術3分!「白内障」革新的治療。三井記念病院眼科部長・赤星隆幸医師による「白内障」
の革新的手術映像を見ました。
白内障は加齢(老化現象)によるものですが、普段私達が心がけること、取り入れられること
をして眼を保護するのは大切ですね。