室内でお香を焚くのは、
NHKの規則で禁じられていますので、
毎回、瞑想教室にはお花を飾っています。
お花を飾るだけでも、
場の雰囲気が和んだ感じになります。
その飾ったお花を生徒さん達に、
順番に持って帰ってもらっています。
今の季節、色んなお花が咲いていて、
傷ついた心、沈んだ心、騒がしい心に、
元気や癒しや穏やかな心を与えてくれるようです。
花は瞑想に大変役に立ちます。
台の上に花を置いて瞑想すると、
心に愛が湧きやすくなります。
生花はそれだけの波動を出しています。
その場所を美しく飾ると言うよりも、
優しさや美しさのシンボルとして役立ちます。
宇宙の根本エネルギーは存在の愛です。
と金井先生は仰っています。
今は何故かしらピンクのゼラニュームに心惹かれます。
来年また綺麗な花が咲くように、鉢の入れ替えをしている所です。
花の手入れをしていると、心が満たされ平安な気持ちになれるのも、
花の持つ不思議な力なのでしょうね。