ふと思い出された金井先生の言葉

手を差し伸べるのではなく  手を開いて待ちなさい
金井メソッド瞑想を始めて何年目だった頃でしょうか?随分昔に金井先生からお聞きした
言葉をふと思い出しました。
自分がやるべきことには努力を惜しまず、その後はお任せの気持ちで待つ。
ついつい手に入れたいことばかりに心奪われ、お任せすることを忘れがちになります。
こんなに努力したのに・・・こんなに一生懸命頑張っているのに・・・と不満が湧いてきます。
「手を差し伸べるのではなく、手を開いて待ちなさい」
短い言葉の中に、私達が常日頃求めることの方に意識が集中していることを気づかせて頂く
言葉です。