5月初旬から肛門の痒みの症状が出始め、
薬局の痒み止めを塗っても症状は治まる様子もなく、
不快な感じでズルズルと6月も終わりに近づいた頃、
お尻を見せるのは気恥ずかしくもありましたが、
勇気を出して肛門科に受診しました。
医師から「痔の痕跡がありますが治っていますよ。ただの炎症です」
処方されたのは、軟膏1本でした。
私が過去に”痔”だったことを知らず、
その症状が治っていたことも気づかないまま過ごしていたのです。
振り返れば、胃炎で通院していた胃腸科が閉院となり、
数年後、念のために他の胃腸科で胃カメラの検査をしました。
「胃炎は完全に治っていますので、薬は必要ありません」の一言に、
驚きながらも、どうして自然に治ったのだろう?
と首を傾げたこともありましたが、
今回の件で「もしかして!瞑想のおかげかも」と気づきました。
瞑想の効果に気づいていないこともまだまだ沢山あると思っています。