母の次は妹…うつ症状

ネットで検索したところ、平成17年度の厚生労働省データ
によると、精神及び行動の障害の総数が2,647,000人
年々増加傾向にあるようです。
母は数年前にうつを発症し、最近では私の妹もうつでは?
と思える節があります。
生活習慣の乱れ、人間関係が煩わしい、思考力の低下、頭痛
、睡眠障害など妹の話しを聞けばうつの症状に似ています。
どうしてそうなったのか?
2年前に家を新築、昨年は息子が結婚し今月5日に孫も誕生、
娘も既に家を出て自立。連れ合いは家庭的で真面目な人柄、
経済的にも恵まれ夫婦だけの生活になったので、頻繁に旅行
もしているようです。
私の目には一見何の問題も無いように映るのですが・・・・・
「私、早く死ぬような気がする。」 「いつ死んでもいい。」
と言います。
私たちは、生活のなかのさまざまな出来事が原因で気持ちが
落ち込んだり、憂うつな気分になったりすることがあります。
しかし、数日もすると落ち込みや憂うつな気分から回復して、
また元気に頑張ろうと思える力をもっています。ところが時に
原因が解決しても1日中気持ちが落ち込んだままで、いつまで
たっても気分が回復せず、強い憂うつ感が長く続く場合は、普
段どおりの生活を送るのが難しくなったり、思い当たる原因がな
いのにそのような状態になったりするのがうつ病だそうですの
で、やはり妹もうつ病を発症していると思われます。
ストレスを上手く発散できる人はいいのですが、知らず知らずの
うちにストレスを溜め込んでいけば、心に身体に何らかの不具
合が生じてきます。
現代はストレス社会で行き難い時代とも言えます。
先ずはストレスを溜め込まない生き方をするための方法として
金井メソッド瞑想はお勧めです。