三方よし

1月3日に「金井の瞑想通信」が配信され、

「年の波動」を詳しく説明されています。

 

記述中に昔近江商人が言った「三方よし」の

心がけが最も大事だそうです。

三方よしとは、

売り手良し、買い手良し、世間良しの3つの「良し」です。

売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのが

良い商売であるということです。

 

そこで思い出したのが韓国ドラマで、

商道 ・ 名家 ・ 美しき商人の伝説キム・マンドク

などのストーリーが分かり易くドラマ化されています。

「三方よし」の精神は現代の日常生活においても、

相手よし自分よし皆よしという言葉に置き換えられる

大切な考え方だと思います。

 

私達にも「三方よし」の精神は、

大げさなことでなくても必ず見つかると思います。